<誰も得しないブログ更新!>2025年と2014年を振り返って
今日は2025年12年17日。
今年も残すところあと2週間となりました。
毎年の決まり文句ですが、今年もあっという間の一年でしたね。
今年はジムオープンから3周年の年でした。
これまでは右も左もわからずただがむしゃらに働いてましたが、3年経つと少しづつ自分のペースを保ちながら働くコツがわかってきました。
しかし、最後の月に気が緩んだのか、息子のインフルをもらってしまい先週の土曜日から今日まで営業をお休みしてます。
予防接種は打っていたのですが、インフルエンザの症状は想定よりひどく、3日間はほとんどベットから出られませんでした。
こんなにインフルエンザって辛かったけ?最後にかかったのいつだっけ?
思い返すと、ああそうだった、最後にインフルにかかったのは社会人一年目の年末でした。
大学卒業後のOB・OG研修会という集まりで、お昼には真面目な研修会を行うのですが、夜は宴会が開かれ、そこで若手は一発芸を披露するという、令和の今では絶滅した類の飲み会が、平成の終盤にはまだ行われていました。
11年経った今でも内容を言えないほど下品な一発芸を同期3人で披露して、とんでもなくスベッた翌日の朝、39度超えの高熱が出ました。
前日の悪夢に加え、全身の痛み、ダルさ、一体なぜ神は私にこんなにも罰を与えるのかとベッドの上で絶望したことを今でも鮮明に覚えています。
11年前の私は、披露した一発芸と同じくらいに迷走していました。
社会人としてやっていけるかという不安、成長しなくてはいけないという焦り、そんな感情を抱えて不安定なメンタルで毎日過ごしていました。
ストレスが溜まり、ついお酒に逃げては貴重な休日を二日酔いで潰してしまうことも多々ありました。
そんな11年前の辛かった自分を思い出すと、今こんなに仕事や生活に対して前向きで健康的に向き合えていることって結構凄いなと思います。まあまあ頑張ってきたおかげかなと。
ただ、いくら今の方が健康的な日々を過ごせていても、やはり年齢には抗えない部分もありますね。
同じインフルでも、あんな不健康な生活を送っていた20代前半のピチピチな頃の方が体調の回復は速かった気がします。
来年で35歳。あっという間に30代も折り返し地点です。
20代までは、時間はまだまだ残されていて無限にあるという感覚でしたが、
30代半ばまでくれば、時間はあっという間に過ぎて有限であるということをひしひしと実感しています。
身体と頭が健康で元気に動いてるうちは、精一杯頑張りたいなと思ってます。
来年は、私にとって挑戦の一年になります。
これから5年・10年先を見据えると、来年が重要なターニングポイントになると思います。
より良いサービスが提供できるよう、来年も頑張っていきます。
今年一年本当にありがとうございました。
また来年も引き続きよろしくお願い致します。
