アーチマガジンNo.140 睡眠の質を高めるベストな食事時間は?

健康に関する様々な疑問にズバッと答える、Arch Magazine(アーチマガジン)📰 No.140の配信です。

 今回のテーマは「睡眠の質を高めるベストな食事時間について」です。

皆さんは普段、何時くらいに夜ご飯を食べますか?

仕事で帰宅が遅くなり、お腹ぺこぺこの状態で夜ご飯をガッツリ食べてソファで寝落ち、みたいな生活を送っている方もいるのではないでしょうか。

食事の後に眠くなるのは、血糖値が上がり、覚醒に関わるホルモン(オレキシン)が抑制されることが原因です。

しかし、食事のすぐ後は胃腸が活発に働いて深部体温が上がるために、睡眠が浅くなります。

胃腸の働きが落ち着くまでには3時間ほどかかるため、理想的には寝る4時間前までに食事を済ませたいです。

どうしても、夕食が遅くなる場合は消化の良い食事にしたり、食事を分ける(例;夕方のうちにお弁当を食べ、寝る前にスープを飲む)と胃腸の負担を減らし、睡眠の質を高めることができます。

一方で、夕食をほとんど食べず空腹状態で眠ろうとしても中々寝つけません。お腹が減って血糖値が下がると、覚醒のホルモン(オレキシン)が増加するからです。

人間も動物なので、空腹だと食事を調達するように体が目覚めるようにプログラムされているのです。

ダイエットなどで夕食を抜くことは健康のためにはおすすめできません。

適切な食事量を寝る4時間前までに。なるべくこの理想を意識して生活を調節してみてください!

健康には良質な睡眠が最重要です。良質な睡眠のためには、適切なタイミングで夜の食事をとる必要があります。

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